おごった・おごってくれない・・・は、もう古い!?

2022.3.25 体験談から学ぶ , , , ,

おごった・おごってくれない・・・は、もう古い!?

婚活をしていると
「おごってもらえた」→次がある
「割り勘された」→終わり
と、判断しているアラフォー女性、多いですよね。
でも最近の婚活事情は、ちょっと変わってきているみたいなんです。

おごった・おごられたは古い!

今の若い子に言わせると、「おごったとか、おごられたとか、どうでもいい。そんなのにこだわるのは古い!ださい!」とのこと。
今の若い子たちは、アラフォー男女よりもよっぽど男女平等が身についているよう。
「自分で食べた分は自分で払う。これぞ自立した良い女では?」
割り勘だったから、この人はないなと考える前に、目の前の人の人間性をもっと見てみてはいかがでしょう。

こんな時はおごって欲しい!

若い子たちにも、おごってもらいたいタイミングがあります。
・誕生日などの記念日
やっぱり記念日は特別ですよね。
・気がのらないお店
「え?この居酒屋?もっとオシャレなところに行きたいよ」と言ったけれど聞いてもらえなかった時とか、「肉より魚の気分」と伝えているのに焼き肉屋に連れていかれたときなど「じゃあ、おごってね」と言っている様子。
・予告なしに高いお店に連れていかれた時
突然高いお店に連れていかれると、持ち合わせがありませんし、その月の収支がくるってしまいます。特に一人暮らしの女性は痛い出費になりますよね。そんな時は、おごってもらえないと困ってしまいます。
・落ち込んでいるときなど
落ち込んだ時に「ここはおごるよ」と言われると、少し気分が浮上しますよね。

おごってもらえない理由は?

「おごってくれないなんて、ケチだ!甲斐性なしだ!」と言っている女性を見かけますが、おごってもらえなかった理由、考えてみましたか?
・あなたの魅力が足りない(おごりたいと思えなかった)
・たまたまお金がなかった
・金銭感覚がしっかりしている、節約中
・おごって欲しがる女性は苦手
・おごらなくても文句を言わない女性と付き合いたい
・結婚前提でお付き合いしたいから、金銭感覚を合わせたい
・付き合ってもいない女性にはおごらない主義
・自立した女性が好きだから
・おごるという行為は、女性を下に見ているようで、苦手(嫌がられた経験がある)

おごってくれなくても気にしない

おごってもらえた・割り勘にされた。これで、お付き合いの有無を決めるのは少しもったいないですよね。
アラフォー女性が結婚したいのならば、そんな些細なことに振り回されるのではなく、「こんな良いところがあるなら付き合いたい」「価値観があうな」「もっと話をしてみたい」と、前向きな気分で目の前の男性と向き合うようにしましょう。
ただ、一つ言えるのは、結婚後お金づかいが荒い男性と生活するのは大変ということ。
何度もデートをする中で、相手の金銭感覚や価値観を見極めていきましょう。

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