短い時間で自分を印象付けるトーク術とは?
婚活において、いかにお相手に自分を印象付けてもらうか、そしてまた会いたいと思ってもらえるか、これは非常に大切。
時間が限られている中、ある程度のテクニックも必要なのです。
恋愛のようにゆっくりと進まないのが婚活
仲間内で一緒に過ごすうちに、なんとなく惹かれ合い、気付いたら二人でいることが多くなり、いつのまにか恋愛に発展していた・・・
こんな自然な時間の流れは、婚活においてはほとんどないと思ってください。
限られた時間の中で、気に入ったお相手に自分を印象付ける・・・これはテクニックも必要。オチオチしていたら、他の人に取られてしまいます。
エグゼクティブ系や年齢が高めの人には仕事の話を振ってみよう
年収の高い人や年齢が高めの人は「自分は仕事を第一に頑張ってきた」という自負があります。そのため、自分を語るうえで仕事は外せません。
まずは「どんな関係のお仕事をされているんですか?」と無難にたずねます。そしてお相手がポンポンと会話に弾みを見せたら、「大変なお仕事をされているんですね」「難しいことに従事していらっしゃるんですね」とお相手をリスペクトするような会話を挟みましょう。
お相手は認めてもらったような感覚になり、あなたの印象はアップするはずです。
趣味の話は話題を広げてキャッチボール
一般的に婚活において、趣味や休日の過ごし方は鉄板の話題。でもただお互いに趣味を伝え合うだけでは会話は発展しません。お相手の趣味に対して興味を持って話を聞き質問を投げかけてみましょう。
例えば、お相手の趣味が音楽鑑賞だとしたら、洋楽か邦楽か、最近のおすすめアーティストは誰か、最近誰かのライブに行ったかなど、話題を膨らませましょう。
最終的に「今うかがって、私も聞いてみたくなりました」「私の好きなジャンルと似ていますね」とお相手をリスペクトするような会話で返しましょう。
このように、ちょっとしたトーク術のテクニックを使えば、自分の印象はより強くお相手に残るでしょう。