結婚相談所に入会するのなら、この2つだけは守って!
結婚したいけれどもできない男女の最後の砦である結婚相談所。でも「最後の砦」となるか「スタートに戻る」となるのか。はっきり言ってあなた次第。
結婚相談所に入会したからすぐに結婚できると思わないこと。これだけは守らないと「スタートに戻る」になってしまう点2つとは?
アドバイザーの言うことを素直に聞き入れよう
一般的に結婚相談所は入会時にアドバイザーと面談があります。そこでアドバイザーはその女性の性格や好みのタイプから、どんなお相手とだったらうまくいくかを考えています。
過去に何人ものお相手と面談し成婚に結び付けてきた実績がありますから、「こういうタイプの男性ならうまくいくかも」と判断しています。
お相手に求める条件を聞かれますが、あれこれ難しい条件を付けていませんか?「ここはこう改めたら?」と言われたら素直に受け入れるのが筋。お相手が見つからなくてあなたが傷つかないように「条件を緩めなさい」と促しているのです。
アドバイザーにすすめられたお相手があなたに合っていることを自覚しよう
もし紹介された人があなたの思うようなスペックじゃないとします。でもアドバイザーは今のあなたに合ったレベルの人を紹介しています。
ですから「今のあなたにはこのレベルの人がふさわしい」と暗黙のうちに伝えているのです。
それでも「いや、私はもっとこういう人がいい・・・」というのは高望みになります。
スペックの高い人を検索してきて「この人がいい」と言っても、はっきりと「あなたにはこのレベルの人は合わないです」と言いたいところを、傷つけないようにそっと分からせようとしているのです。
婚活市場でのあなたの価値は、自分が思っているほど高くないことをもっと理解する必要があります。