「婚活では自分らしさや個性を出してはダメ」と言われるワケ

2019.4.6 理想と現実 本音と建て前 , , ,

「ありのままの自分を好きになってほしい」誰もがこう思うでしょう。でもこの法則が成り立つのははっきり言って20代まで。また、美人とまではいかなくても、ある程度愛嬌があってモテる女性だけ。
アラフォー独女はある程度自分を押さえないと第一印象からつまづきます。

第一印象で次に繋げないと

アラフォーで特別美人でも愛嬌があるわけでもない、けれども結婚したい。そう願っているのなら、第一印象は良くしておいた方が得策です。家事能力などはそのあとで身に付けてもOK。
第一印象で良く思われておかないと、その後の交際まで発展しません。
お見合いをして少し話してみていいなと思われればお相手は「また会おう」と誘ってくれます。

ありふれてるけど「女子アナ風」

女子アナは万人受けし、清潔感が売り。彼女たちは若くて美しいという才色兼備であるので、私たち一般人とはかなり異なりますが、参考になる点はたくさんあります。
清潔感のある女性らしい服装、上品なメイクに小物、顔にかからない綺麗な髪。
初めてお相手に会うときは無難な女子アナルックがおすすめです。それじゃ印象に残らないという方がいるかもしれませんが、これでいいんです。

服装や髪型メイクが個性的すぎると、何か話してもお相手の頭には入っていきません。あなたの人柄をわかりやすくするためにも、服装や髪型は印象に残らない程度の装いでOKなのです。

2回目のデートを過ぎてから自分を徐々に出そう

1回目のデートは真剣交際に発展するかしないかの大切なデート。ですから女子アナ風を心がけましょう。2回目、3回目のデートでは徐々に自分らしさを発揮。
趣味の話になると目を輝かせたりする姿にお相手は「こういう一面もあっていいな」と思ってくれます。

お相手が自分を出してきても寛大な心で

お相手の男性も自分を出さずに女性受けを考えてアドバイザーさんからアドバイスされた服装をしてきているかもしれません。これはお互い様です。
慣れてくるとちょっとくだけた格好をしてくるかもしれませんが、これはなたにもう警戒心を抱いていないということ。
ですから、あなたもお相手に警戒心を抱かなくて大丈夫。少しづつ自分を出していきましょう。

また男性は女性に最低限の家事能力を求めますが、アラフォーまで仕事に突っ走ってきた女性は料理があまり得意でない方も多いでしょう。そんな場合でも「あまり料理は特異ではなかったんだけれども、あなたと一緒に居られるなら、勉強してみたい」と前向きな発言で交わせば大丈夫です。二人で料理教室に通ってもいいでしょう。

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