結婚相談所に登録する人は一癖ある?
皆さんも聞いたことありますよね。この都市伝説。
「結婚相談所に登録する人は一癖ある」っていう話。
ほんとの所どうなんでしょうかね。
確かに、普通に過ごしていても結婚ができないから結婚相談所に入会する、という話もあります。昔はほぼそうだったのかもしれません。
昔は男女の仲を取り持つさまざまな働きかけがありました。
近所にお節介おばさんがいたりとか。あと女性の就職の仕方。
社内の男性とで出会わせて結婚退職させるために、大量に若い女性を採用していたこと。
そして、夫一人の稼ぎで家族を養えられるほど日本経済が潤っていた時代。
何もかも違う現代において、結婚相談所の敷居はどんどん下がってきたんですよ。
だから50年前だったら何もせずに結婚できていたような人が今は出来な時代になっているんです。
考え方も変わりました。恋愛は必需品じゃなくて嗜好品に近い物と考える若者。
ただ話によると、長い間登録していて何度もお見合いをしているのに、誰とも結ばれない人は、やっぱり何かあるそうです。最近の流行語でいうと「コミュ障」ってやつですかね。
でもその人がその結婚相談所に登録して何年くらいか、また、何度くらいお見合いしているかって、教えてくれないらしいですよ。ですよね。それでお相手の性格を判断する人もいるでしょうし。
てか、私だってアラフォーで冴えない見た目。お相手からしたら一癖ある女なんでしょうけど。
結論はなかなか出ませんが、先日結婚相談所のスタッフさんになんとなく聞いてみました。
そうしたら、「それを判断するのがあなた自身なのです」ですって。うまく言いくるめられました(笑)