アラフォー独女が結婚をつかみ取るために本当に必要なこと

2019.11.23 理想と現実 本音と建て前 , , , ,

63歳で始めての結婚をした阿川佐和子さん、49歳で再婚した花田美恵子さん、51歳で再婚した菊地桃子さん・・・。
アラフォー過ぎて結婚・再婚している人はたくさんいるから自分だってできると楽観視するのはNGです。
アラフォーの結婚は想像以上に厳しいのです。アラフォー女性が結婚をつかみとるために本当に必要なことはなんでしょうか?

●年相応の美しさに自信を持つ

若い女性が美しいのは当たり前。努力しなくてもきれいでいられるのが若さです。若い頃の美しさというのは、両親からもらったものであり、遺伝子レベルの話です。
年齢を重ねれば当然見た目は衰えてきます。これは恥ずかしいことでもなんでもありません。
シミやしわ、たるみ、体系の崩れは長く生きてきた証拠、失ったものもあるけれども、それ以上に得たものも大きいのです。
年齢を重ねた女性にはさまざまな経験値というものが備わっています。これは若い女性は到底かなわないもの。
アラフォー女性は、年齢を重ねたことをむしろ誇りに思ったほうがいいでしょう。さまざまな経験は、年相応の美しさとなって表情に現れるのです。
「どうせ若くないし、美人じゃないし」というネガティブな感情は絶対にNG。せっかくの年相応の美しさが失なわれてしまいます。

●傷つくことを恐れない

恋愛や結婚に関して、若い頃と同じ感覚ではいけません、アラフォーで独身であることに対する社会の目に苦しんだり、周りと自分を比べて劣等感がわいてくることもあるでしょう。
でも恋愛や結婚を目指すなら、「傷つくのが嫌」と言ってはいられないのです。傷つくのが嫌だったら恋愛や結婚はできません。
むしろ、最初から上手くいくはずがない、傷つくのことだっておおいにありえる・・・これくらいの覚悟がないとダメでしょう。
もし傷ついても、それを肥やしにするくらいの気持ちで、どんどん自分から動きましょう。

●待っていれば誰かが声を掛けてくれることはない

待っていれば誰かが声を掛けてくれる、交際の始まりは男性から声を掛けるところから・・・このような妄想は捨てましょう。それらが通用するのは若くて器量の良い女性だけ。
もし婚活中にピンとくる人に出会ったら、それとなくに好意をにおわせたり、ちょっと駆け引きしてみたり・・・アラフォーの恋愛にはそのようなことは通用しません。
ダメもとで自分から積極的に声をかけましょう。アラフォー独女はチャンスが少なくて当然。少ないチャンスにかけてみましょう。

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