超年上妻の覚悟!?

2019.5.25 結婚や妊娠・出産に対する不安 , , ,

結婚当時は「いやいや、絶対に分かれるよ、この夫婦」と思った人が大半だったでしょう。この度本当に離婚した磯野貴理子さん。ただ、夫が放った理由に愕然としたのは私だけじゃないでしょう・・・

だったら最初からプロポーズしなくても

7年前は真剣に交際していたのかもしれません。でもまさか結婚するとは思いませんでした。この度の離婚劇で「ほれみろ」と思った方は多いのではないでしょうか。
24歳の男性が48歳の女性を選ぶことは理解しがたい現実です。しかしその年齢差を乗り越えて結婚した二人を応援していたし、世の中の40~50代女性に夢と希望を与えた、ある意味事件でもありました。
それなのに「自分の子どもが欲しいから離婚したい」って。身勝手極まりありません。

31歳の男性の本音かもしれない・・・

結婚当初はこのまま二人で寄り添って生きていければいいなと思ってたのでしょう。でも24歳から31歳になった元夫の周りはそれ相当の変化をしてたことがうかがえます。
あくまでも私の予想ですが、周りの男友達がどんどん結婚していき、子どもを授かり・・・その現実を目の当たりにして、「やっぱり自分の子どもが欲しい」という思いに至ったのかのしれません。悔しいけれどもそれが31歳の男性の本音なのかもしれません。

全てを受け入れて48歳の女性を選んだんじゃなかったの?

結婚とはお相手の年齢、いいところ、悪いところ、全て含めてこの人と一生添い遂げたいと思うもの。当時48歳という年齢から、子どもが授からないことは予想できたはず。欲しいと思うのだったら、結婚当時から病院に通ったりといくらでも手はあったはずです。それを55歳になった時点で言うとは、本当に彼女の気持ちを思うと胸が張り裂けそうです。

55歳の女性に放ってはいけない言葉なのでは?

女性の生殖機能には明らかに限界があります。男性なら50代でも子供を授かる能力を備えているかもしれません。しかし、多くの女性は50代で閉経してしまうのです。物理的に妊娠ができない身体になってしまうのです。
それを理解した上でのこの言葉。女性には絶対に言ってはいけない言葉なのでは。

「子どもはいなくてもいい」という男性を探さなくては。。。

この離婚劇に、アラフォーで婚活している女性が最も敏感に反応したのではないでしょうか。まさに私。今結婚しても絶対に子どもが授かるとは限りません。その現実をきちんと伝え、夫婦二人でもいい、というお相手を探さなくてはいけないんだ、と肝に銘じました。そうなるとおのずとかなり年上の男性になるのでしょうか。

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