令和は女性からアプローチする時代!?

2019.12.28 結婚や妊娠・出産に対する不安 , , ,

若い頃の恋愛のセオリーがそのまま当てはまるなんてもちろん考えていません。アラフォーはアラフォーなりの婚活がある、耳にタコができるくらい聞いていますし自覚しています。令和の恋愛は女性主導。20代・30代でも女性からアプローチする時代が到来したようですが・・・

自分からアプローチしたイモトアヤコさんや壇蜜さん

最近話題になったタレントさんの結婚。興味深かったのが、女性からのアプローチです。イモトアヤコさんは自分から手紙を渡したことを公言しています。壇蜜さんも「捕まえるのが大変だった」「徐々に距離を縮めていった」と自分から動いたことを公言しています。

2人ともどこぞのセレブではなく、一緒にいて心地よい人を選んだということ、そして自分から勇気をもってアプローチした点です。
かつてお金持ちとの交際をSNSでひけらかし、結局別れた剛力彩芽さんはトホホな扱いになってしまいました。

イモト33歳、壇蜜39歳。いわゆる崖っぷち

女性の30代と男性の30代は全く異なります。女性には出産の壁が存在します。一方で男性は40歳くらいだったらまだまだ余裕。この差は大きいです。
イモトアヤコさんも壇蜜さんも、子どもを望んでいるのでしょう。40歳を過ぎて初産を経験する滝川クリステルさんや華原朋美さんもいますが、万人に当てはまることではありません。非常にラッキーだったのでしょう。

男も男らしさに疲れている

かつて恋愛においては男が絶対にリードするものとされてきました。告白も男から、プロポーズも男から。妻子を養って一人前・・・
もうそんな時代じゃありません。一人生きていくのに精いっぱいな現状。妻子を養うだなんて考えられない、と多くの男性は言います。
こんな社会を反映して草食系男子という言葉が生まれました。恋愛や結婚にガツガツしない男性。これはガツガツしたくてもできない現状があるのかもしれません。

かつて女性が「結婚しろ」とか「子供を産め」とか言われてきて理不尽に感じてきました。
男性も従来の価値観に縛れれることを疑問に感じる人が増えたのでしょう。

草食系男子に期待するな!

アラフォーともなると、従来の結婚の価値観から一歩外れて、若い頃と同じような感覚ではいけないと分かっています。女性からアップローチしてもいい、こんなことは分かっています。けれども、やはり勇気がいることなのです。
もし、自分からアプローチするとしたら、イチかバチか年下男性とか。
アラフォー男性はまだ結婚に夢があり、若い女性と一緒になって子どもをもうけたい、と思っている人も多いでしょう。だからもし年下で素敵な人がいたら自分からアプローチしてみようかなとも思うのですが・・・

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