婚期を逃す30~40代女性の明らかな特徴とは?

2019.9.14 婚活アラフォー女子が世間を斬る , , , ,

結婚相談所のアドバイザーは、結婚を望む女性の味方でもありながら、直さなければならない点はやんわりを伝えるという、非常に難しい状況にあります。
でも、「ああ、この人は婚期を逃すだろうな」と思う人には明らかな特徴があるとのことですが・・・

本音を語ってくれるからこそ困惑することも?

独身であることに不安を持ちながらも、結婚度相談所に登録してることは秘密にしている人が多いです。ですから、周りには婚活していることを微塵にも感じさせない態度を取るのだとか。
友人に本音を話せないからこそ、婚活アドバイザーにはついつい本音が出てしまうのでしょう。いい距離感があり、友達未満他人以上の人とうことだからかもしれません。
一方で、本音を語られて困惑することも多いようです。

自宅通いの自立していない女性

両親の介護など特別な状況になければ、一人暮らしをして自立することをおすすめします。なぜなら、経済観念と家事能力が身に付かないからです。

親元にいれば、家賃を払わなくても済みます。家に毎月いくらか入れている人でも、例えば3万円など決まった額であるのがほとんど。
実施には光熱費など季節によって差が出ますし、今月の金額によって「来月は気を付けよう」と思うことも多いはず。そんな現実的なやりくりをする習慣が身に付きません。

家事能力は女性が最も身に付けていたいもの。共働きが増えている現在では男性でも家事をするのが当たり前になっていますが、やはり女性が主となって家事をこなす習慣はまだまだあるようです。
パっと食べられる物は手に入りやすくなった現代、しかし掃除や洗濯は他のサービスに頼むのはまだまだハードルが高いですね。
神経質になる必要はありませんが、最低限の家事もできない女性だと、結婚相手として見てもらえません。
30~40代というだけでもハンデですから、普段から少しづつ家事を手伝ってみたらどうでしょうか。

20代の感覚が捨てられない女性

20代の女性なら、周りから告白されたりお付き合いしたりはあるでしょう。その頃のそこそこモテた、という感覚がいまだに忘れられず、まだ自分は同じようにしていても行けるだろう、と思ってしまいがちです。
しかし婚活業界では女性の年齢はかなりのウエイトを占めます。魅力的な30代よりも普通の20代と言われるくらい厳しいのが現実です。

昔と同じようにしていれば、誰かが私の魅力に気付いてくれるだろう、誰かが告白してくれるだろう、という考えは捨てましょう。年齢を重ねるということは、自分が思っているよりもお相手の範囲が狭くなっている、ということ。
30~40代だということは素直に謙虚に受け取め、でも恋愛は年相応に積極的に考えていきましょう。
それなりに素敵な恋がしたいと思っていれば、理解されるものです。

周りのどんな異性にも丁寧に接し、相手の魅力を受け入れ、自分なりの魅力を発信できるのは、年齢を重ねた女性だからできることでもあります。

声をかけられるのを待つのは20代まで。もうお相手の年齢や肩書にこだわるのは止めましょう。自分から動いて良縁を掴むのみです。

PAGE
TOP