鮮魚と同じ。婚活市場でのあなたの価値は相場で決まる。

2018.4.21 婚活アラフォー女子が世間を斬る , ,

いつまでも結婚ができない人は、「自分が婚活市場でどれくらい価値があるか」をわきまえていない人なのだそうです。先日、友達からはっきり言われて、ちょっと傷つきました・・・

例えば、35歳を過ぎているのに「同年代の男性と結婚して子供が欲しい」とか、40歳を過ぎているのに「専業主婦希望です」とか。

自分が男性だったら、こういう地雷女って好きになりますか?もちろん、結婚は年齢で全てが決まるものでもないし、最終的にはお互い人柄を気に入るかどうかが重要です。

でも結婚相談所に入所して真剣にお相手を探している以上、自分のスペックの中で年齢は大きなウェイトを占めるのです。

築地市場の鮮魚と同じなんですよ。買ってくれる人が値段を決める。大勢買いたい人が現れればそれだけ高くなる。逆に欲しいと思う人が少なければ値段を下げる。
でもせっかく漁に出たのだから、破棄してしまうのはもったいないこと。安くてもいいから買ってほしい。それが漁師の方の本音ではないでしょうか。

だからいくら自分磨きをしていてまだ魅力のある女と自負していても、
「求めてくる男性」がいなければ価値はないんです。

ではどうすればいいか。過去に自分と会ってくれると言った男性を参考に、市場調査をすること。
自分はどの程度の人から求められているかを調査するのが重要。それで自分の相場を自覚するんです。

婚活において「自己満足」と「女友達の慰め言葉」は全く参考にならないとのこと。うーん、なんだかわかるような気がする(^_^;)

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