地雷クエスチョン「結婚しないの?」には大人の対応

2019.3.2 婚活アラフォー女子が世間を斬る ,

平均初婚年齢が上がったとはいえ、30歳前後。平均点オーバー、アラフォーの私からすると、30歳なんてまだまだーと思うことも。
結婚も出産も個人の自由とはいいながらも、囚われている人は多いのです。

聞かれる=結婚できるスペック、ということ

結婚できそうにない人にはこういう質問ってしないんですよ。こういう質問が飛んでくる時点で「あなたは結婚できるスペックがあるのにどうして?」という意味を含んでいます。
当然結婚していておかしくない見た目・人柄なのに不思議、と周りは思っています。だから「聞いてくれるうちが華」と思うべき。
裏をかえせば、本気出して婚活すれば絶対に結婚できる、ということです。

ここ数年は聞かれなくなった、という人は

おそらく30歳を過ぎて独身だと、一回はこういう質問をされるでしょう。でもだんだんされなくなります。それは「さすがにこの手の質問は地雷」と周りが認識し始めるから。
今までは何となくはぐらかしてきたけれども、一向に結婚する様子が無いと「さすがにこの質問はもうしてはいけない」という暗黙のルールができ上ります。
時たま空気の読めない新人が「なんで結婚しないんすかー?」と聞くことがありますが、周りは聞いて聞かぬふり。でもな内心「どう答えるんだろう?」と興味津々です。

大人の対応で回答しよう

この手の質問には真剣に答えてはダメ。一方でふざけすぎるのもダメ。適度にはぐらかしなら笑顔でかわすのがおすすめ。
例えば
「婚活してるんですよ!結果が出ないけど・・・」
「絶賛、恋人募集中です!」
など。
「気にしていることをズケズケ聞きやがって」と思うのは本心。でも大人の対応で乗り切りましょう。周りも安心するし、きっと応援してくれるはずです。

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