「普通の人」と「普通に結婚する」ことが一番難しいのです・・・
時々ランチやディナーをする友達の友達、Y子。お互い婚活をしてますが、未だ結婚に至っていません。
特別親しいわけでもなく、でもライバルってほどでもなく。私は「ああ、Y子が結婚できない理由てこれだな」と思っています。口に出していませんよ。
Y子も多分「マミコが結婚できない理由、わかるわー」って思っています。でも口には出しません。
お互い「それを言ったらおしまい」っていう妙な線引きがあるんですよ。
未だに「普通の結婚がしたい」と言っているY子
だから、私たちはもう普通じゃないの。アラフォー独女ってだけで普通の男性は寄ってこないのよ。売れ残り。私はとっくに自覚しています。
でもY子はそう思っていない。まだ「普通の結婚ができるポテンシャルがある」と思っています。
理由は、ちょっと美人であることとそこそこの年収があること。
Y子にはフリーランスの年下男性が合うと思うんだけどな
Y子はバリキャリ。だからお相手に年収の高さって求めなくていいような気がします。でもY子は「私より年収の高い人がいい」と言っています。「理由は「お相手のプライドを傷つけるから」とのこと。
でもハッキリ言ってアラフォーで年収の高い男性は若い子を選びますよ。これ常識。だからやんわりと言っているのに聞く耳を持とうとしないのです。
フリーランスの男性自身、収入が安定していないことは重々承知。でも家事能力に長けている人が多く、人間的な魅力を備えている人が多いんです。
だからバリキャリで家事時間が取れないY子には向いていると思うんだけどね。
範囲を広げることを妥協って言っている間は結婚できそうにない
私はY子には「50代の落ち着いた男性なんか合うんじゃないか」とも言ったことがあります。でも同年代がいいのだそうです。
「50代なんておじさんじゃない?」だって。
Y子だって立派なおばさんだよ!
同年代のアラフォー男性は若い子を狙うんだって。いつも言ってるのにまだわからない。
50代の男性からしたら「自分よりも10歳も若い子」なんだけどね。。。
私には「そうやって妥協してまで結婚したくない」のだそう。いや、妥協じゃなくて「範囲を広げて可能性を高めようよ」って言っているんだけど。
ああ、Y子よりは先に結婚できるように頑張ろう・・・