今回は気合入ってます-お見合い参戦-
本格的に婚活を始めてから今までに何回かお見合いを経験しましたが、お見合いってそんなにスパンを開けずに何回も何回もするモノじゃないです。これ実感。だって寿命が縮まりますもん!
私の周りにもいます。「お見合い迷子」とか「婚活難民」とか。はっきり言って彼女たち、何回お見合いしても結婚できるとは思えません。(って私が言うのもなんだけど・・・)
結婚相談所に入会すれば、結婚なんてすぐできると思うべからず。
神経をすり減らし、寿命を縮め、自分の生き方に疑問を持ち、自己嫌悪に陥る・・・結婚相談所に入会して婚活するって、そんなに甘いものじゃないです。当たり前ですが、お見合いって双方の合意。私がいいなと思っても、相手が気に入ってくれなければ成立しません。
お見合いに応じてくれたとしても、実際に会ってから断られることだってあります。
「普通の人でいい」それがどんなに贅沢なんだということが、嫌というほど思い知らされました。
ときめいた男性がお見合いに応じてくれることに!
でも今回、わたくしアラフォーマミコはちょっとテンションが上がっています。それは、ちょっとときめいた男性にダメもとでお見合いを申し込んだら、OKしてくれたんです!
アラフォーにもなると、まずはお見合いに応じてくれるかどうかが最大の難問。ここで応じてくれることが第一歩で、それからも大変。だって自分がいいと思っても相手が私のことを気に入らなければ交際も成立しません。そこから結婚に至るなんてまさに奇跡なんです。
だからお見合いに応じてくれた時点でテンションが上がりっぱなしなんです。
山里亮太に見た男気。
先日、日本中を沸かせた山里亮太さんと蒼井優さんの結婚。山里さんは、確実に確実にプロセスを踏んでいっていることがうかがえましたね。
まずは二人で会ってもらう。そして、徐々に好意を示す。相手がちょっとずつ自分に好意を示してくれていることを感じ取る。そして正式に「結婚を前提に付き合ってください」と伝える。そしてプロポーズ。
蒼井優さんも「私を好きになってくれた男気に惚れた」と言っていました。そうなんです。いいなと思っても言葉に態度に出して伝えないと始まらない。今の若い男性はこのような積極的な男気溢れるアプローチができる人が減っているような気がしてなりません。未婚化・少子化を招いている一因だと思いますが・・・
その男性には男気を感じたんです。
今度会うその男性はプロフィールだけ見ると可もなく不可もなく。でも私の写真やプロフィールを見て、「人生観や価値観が合うような気がします」と言ってくださいました。
特別写真写りがいいわけでもなく、若くもなく。でもその男性は「子どもではなく人生のパートナーが欲しい」と思っているそうです。
少し前にも磯野貴理子さんの離婚騒動で私も傷つきました。今はいいなと思っていても、やはり子どもが欲しくなって離婚に至ってしまうのは嫌です。
同じくアラフォーのこの男性。ちょっと会うのが楽しみです。