婚活アドバイザーに乾いた心を救われる

2017.11.25 結婚相談所 , ,

いろいろ事情が重なって本気で婚活することを心に誓ったアラフォー独女、マミコです。

皆さんもうわかっていると思いますが(笑)私は決してモテルタイプじゃありません。ハッキリ言って容姿には自信がないです。いわゆるスクールカーストで言う第三軍です。いや第四軍かな。

「これから本気を出して婚活する」って書きましたが、今までだって本気だったんですよ。婚活パーティーだって何回も参加しました。けれど、私がいいな、と思う人と相手がいいな、と思う人がマッチしないというか。根本的なところでずれていいるというか。だからほとんどカップルになれずに終わってしまっていたんです。
カップルになったこともありましたが、3回位デートしてなんか消滅・・・。

何が悪いのかが分からず、自分は真摯に取り組んでいるつもりなんですが、もう恋愛や婚活が怖くなってきそうで・・・これはやはり専門家のアドバイスが必要と考えました。

そこで清水の舞台から飛び降りる!?つもりで結婚相談所に入会プロのアドバイスを受けながら婚活することとしました。

私が今登録している結婚相談所のアドバイザーさんは少し年配の女性。結論から言うと、とにかく彼女と話すことで私は本当に救われました。

まずは自分の話を全部聞いてくれました。何も否定せずに。

今まで婚活していても上手くいかなかったことで、さらに自身をなくしてしまったこと、容姿に自身がないこと、一人でこれから生きていくことを考えると涙が出てきそうになること。やはり最終的には結婚したい。生涯の伴侶が欲しい。

これだけのこと、赤の他人だから話せるんでしょうね。先に彼氏ができた親友のサナエには話せません。

でも、世の中は美人だから結婚できるとかそういう理由ってあまり当てはまらないんだそうです。
最近は男性も見た目だけで結婚相手を選ぶほど幼稚じゃなくなっているとのこと。

まずは人間性。その人と相性が合うとかフィーリングが合うとかを大切にします。そして次が重要。基本生活力があるか、家事はできるか、得意分野があるかなど。

このご時世、お互いに結婚する上でいかにリスクを抑えるかを重要視する男女が増えているそうです。

あと、本音「実は美人の方が扱いが難しい」のだそうです。ってことは私は美人じゃないから扱いやすいのかな!?
美人は「何で私に相手が見つからないの?」「男が悪い」「結婚相談所が悪い」などというそうです。プライドが高い、それなのに結婚できない。さらにそのことを認めたくない。もう話していて本当に疲れるんだそうです。

また、見た目や生まれなど本人の努力では変えられないものをどうこういうのは「器の狭い男」。そういう男はこちらから願い下げしちゃいまよう、と!
「同級生たちを見てごらんなさい。美人=婚姻率が高い ということなないでしょう?」と。確かに!

なんと心強い、私だって何もかも自身がないわけではありません。こんな私でもいいって言ってくれる人がきっと現れる、そう信じて婚活するしかないんです。

結婚相談所のアドバイザーさんは、私の言うことを「うんうん」って聞いてくれて、私をわかってくれて。そして何より私を認めて肯定してくれました。

最後には「一緒にがんばりましょう!」と言ってもらえました。

なんかそれだけで満足してしまった。っていうか、これも戦略なのかもしれませんが、とっても満足できた自分がいました。

アドバイザーさんは、とにかく聞き上手。そして認め上手。
この方とだったらいろいろと相談しながら婚活を頑張れるかな、と思いました。

結婚相談所ってアドバイザーさんの人柄によって明暗が分かれますね、本当に。私はたまたま自分に合っている人に巡り合えたので本当に良かったです。これは神に感謝かな。

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